ハンドパワーで蘇生を試みる?癒す人の教科書

本・マンガ

 

ヒーラーズヒーラーの

本郷綜海さんの新刊「癒す人の教科書」を

読んでいて、

私が小学生の頃を思い出しました。 

 

 

 

癒す人の教科書 

世界的に著名なヒーラーであり、

ヒーリングスクール創始者の、

バーバラブレナンや

バーバラブレナンがヒーリングを学んだ、

ロザリンブリエールのことも言及されていながら、 

 

初心者にも分かりやすいように、

ヒーラー(癒し手)を、大きく分けて説明したり、

基礎的な、

だか、最重要な

グラウンディングのエクササイズを、

図解で詳しく説明しています。 

 

 

この本の中で、

ヒーリングの手法の一つ、

キレーション・ハンズオンヒーリングの

くだり読んでいるときに、

小学生時代の、ある出来事を思い出しました。 

 

 

 

愛猫の突然の死

小学生の頃、我が家では猫を飼っていまっした。

名前は、ミーです。

 

朝夕の、ご飯をあげる係は、私でした。

だからか、

私にとても懐いていました。 

寒い冬には、一緒に布団に入ってました。 

  

  

 

そんな、

ある冬の出来事です。

私は、小学2年生で、ミーは2~3歳でした。 

 

庭で遊んでいる私のもとに、

フラフラしながらミーが来ました。

「どうしたの?ミー?」

と声を掛けるも、元気が有りません。  

 

母曰く、

「コタツに入りすぎてのぼせたのよ。

 外の空気に当たると元気になるよ。」

とのことでした。 

 

その言葉を聞いて、

私は、ミーを気にすることなく、

自分の遊びに夢中になりました。 

 

 

 

翌朝、、、、、

ミーは、、、(庭で)亡くなってました。 

冷たく硬くなったミーを目の前にし、

私は、

ワンワン泣いて、、、、、

 

「ずっと外で寒かったから、凍ったんだ!

 温めたら、生き返るかも!?」 と思い、

 

両手をミーの体に当てて、

(手のぬくもりで、ミーを温めて)

生き返らせようとしました。 

 

弟にも声をかけ、

泣きながら、二人で、四本の手で、

一生懸命、ミーを温めました。 

 

 

 

見るに見かねた父が、

「もうやめなさい」と言い、

私たちは、諦めました。 

 

 

  

ヒーラーの見解

この話を、15年以上、お世話になっている

ヒーラーさんにした時、 

 

ヒーラーさん

「それって、、(ハンドパワーで蘇生を試みたの?)」 

 

私は、ハッとして、ヒーラーさんの言葉を遮りながら、

「違いますよ!手で温めようと、

 温めたら生き返るかも?って思ったんですよ。

 いゃ~、小学2年生なのに、、、、」 

と言いながら、、、、、

 

もしかしたら、

無意識レベルでは、「手当」「ハンドパワーで蘇生」を

行っていたのかもしれない、と思いました。 

 

温めるなら、

傍にコタツが有るのですから、

コタツに入れた方が温まるでしょうし。 

 

 

 

目に見えない世界が身近に

科学的に証明されないと、認知を得なかったのは、

一昔前?

最近では、

じわじわと、

「そういうことも有るよね」と感じる人が増えてきているようです。 

 

と同時に、

今までの未知の領域にも、

科学的な証明がされるようになってきています。 

 

 

 

 

愛 ∞ 感謝 ∞ 光 

 

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