人間は感情の動物、
だから、
心を動かす、物語の力は絶大です。
この物語の力を借りて、
あの人のハートを鷲掴みにしませんか?
就職を決めませんか?

何故、ストーリーを伝えるか?
①心をつかむため
→人間は感情の動物なので、その人の物語に心が動く
②注意を引く
→気持ちが持っていかれる
③感化させる(行動を起こさせる)
→気持ちが動いたら、行動をおこす
④持続する
→感情で行動しているので、感情の続く限り持続(継続)する
どのようにストーリーを伝えるか?
ストーリーには、3つの要素が必要です。
①共感できる主人公
②本音の感情(葛藤と苦悩がベスト)
③ディテール
→緩急をつけるために、鍵のシーンを詳しく描く
→親しみ易さを出すために、キャラクター描写を詳しくする
物語の構成は、日常 ➝ アクシデント(成長) ➝ 新日常 とする。
この時に、
日常を詳しく描くことで、アクシデントを経て、
成長する主人公に共感出来る。
何のストーリーを伝えるか?
①商品のストーリー(顧客に対して伝える)
➝商品のスペックより、その背景や、それを手にした後の未来図
②創業者のストーリー(株主や競合他社に対して伝える)
➝信頼を得て、差別化するために伝える
③目的のストーリー(同じ目標を持ったチームメンバーに対して伝える)
➝チーム力をアップするために、チーム存在の目的を伝える
④顧客のストーリー(他の潜在的顧客に対して、レビュー)
➝商品を手にした時の感想や経験を伝える
自分だけの物語作りのコツ
自分には、特別な物語など無い、、、と思っていませんか?
自分だけの物語の探し方として、
①初体験
②よく聞かれること
③自分の持論
これらを、深堀してください。
①何にしても、初めての体験には、大きな感情がつきまといます。
その感情を生き生きと表現しましょう。
②人に良く聞かれることは、人が興味を持っている部分です。
そして、あなた独自の経験の部分です。
この部分を、自分の中で大事に育てましょう。
③持論の影には、何か強烈な経験があることが多いです。
あなたの持論はどのようにして生まれたか?
今一度、検証してみましょう。
十人十色というように、皆、様々な経験を経ています。
もっと詳しく、自分物語の作成方法を知りたい方は、
下記をお読みください。(試し読みも出来ます)
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
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