イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ 

本・マンガ

 

難しい英単語を使う必要は無いから、

何なら、

ネイティブの7歳レベルでいいから、

スムーズに英語を話したい!

と思ったことは有りませんか? 

 

そんな方に、

特に子育て中の方に、お勧めなのが

イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ 」です。 

 

 

 

イギリスの教科書Oxford Reading Treeを抜粋

こちらの本は、

ORT(Oxford Reading Tree)と言う

イギリスの国語の教科書を、

抜粋しています。  

 

このORTと言う絵本シリーズは、ステージ9まであり、

ステージが上がるごとに、

語彙が増え、難易度が上がります。 

 

ですので、

無理なく自然に、読解力がつくように構成されています。 

 

 

本書には、ステージ7までの8話が、

オールカラーで掲載されています。

(勿論、CD付です。)

 

本書のリーディングングーディングガイドには、

イギリス英語の特徴なども書かれています。 

 

 

 

ORTお勧めのポイント

①ストーリー展開しているので、読んでて楽しい

→5人家族+犬が、主人公です。

 平凡な日常生活(子供の成長過程)が描かれてますので、

 ほっこり和みます。

 

②自然な英語を、「自然と」学べる

→wobbly tooth この意味は分かりますか?

 ステージ2で、出てきます。 

 ステージ2の単語なのに、

 私は、wobblyの意味が分かりませんでした。 

 しかし、

 この本は、文字数の少ない絵本ですので、

 わからない単語があっても、

 絵を見て、想像して、分かります♪

 こうやって知った単語は、

 無機質に単語帳で覚えるのとは違い、

 二度と忘れません!

 さて、wobblyの意味は、、、 

 「ぐらぐらの」で、

 wobbly toothで、「ぐらぐらの歯」です。

 主人公の乳歯が抜ける話です。 

  

③英語圏の文化を知れる

→上記の「ぐらぐらの歯」では、

 「歯の妖精」の事なども知ることが出来ます。 

 

④絵の中に、しかけ?アイテムが隠されている

→子供は(私の息子は)毎回、楽しみにしていました。

 さり気なく意味もなく、メガネが落ちている

 と言う他愛もない、しかけ?ですけど

 何故だか、子供は喜びます。

 なので、子供も楽しんで続けられます! 

 

⑤英語力が自然とUPするように構成されている 

→ステージで語彙が限られていますので、

 無理なく、語彙力や読解力がつきます。 

 

 

 

私と息子の感想

息子が、小学1~2年生くらいの頃、

(少し迷いつつも、、、)

ORTのシリーズを購入しました。 

 

購入後、しっかり減価償却しようと、 

・CD流しっぱなし

・夜、寝る前に、読み聞かせ

をしました。

 

これで、これだけで良かったのに、

私は、、、

英語(教育)ママの意見を重視し、

スパルタしちゃいました。 

 

それは、、、、暗唱 です。。。 

 

やりすぎでした。。。(息子は嫌がりました) 

 

 

 

 

しかし、

時は過ぎ、、、、息子が高校生の頃、

(暗唱のトラウマからか?)文法は苦手でしたが、

 

CDをかけ流しの温泉のごとく、

流しまくっていたためか?

リスニングは、かなり得意でした。 

 

文法     下位5~10%

リスニング  上位5~10% 

 

 

 

そんなわけで、是非、お子さんには、 

  

〇 CDをガンガン聞かせて

 

✖ 暗唱・スパルタは、なしで 

 

 

楽しみながら、英語に触れてください♪ 

 

 

 

 

愛 ∞ 感謝 ∞ 光 

 

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