オノヨーコさんとハグしたよ

好きな人・モノ

オノヨーコさん、大好き♪ 

オノヨーコさんとハグした時のことを、

興奮交じりに?(笑)お伝えいたします。 

 

 

 

オノヨーコさんとの、ご縁を感じた私

2011年 オノ・ヨーコさんとハグしました。

偶然が偶然を呼び、

憧れの

大好きな

オノ・ヨーコさんとハグ出来ました。 

 

ことの発端は、

2011年 5月

夕飯で飲んで、ご機嫌な私。

旦那に、ペラペラしゃべる私。 

 

「私さぁ~死ぬまでに逢いたい人、

オノ・ヨーコなんだぁ~」

「もぉ~ニューヨークに

会いに行っちゃおうかな~」 

 

飲んでますので、

本気半分、冗談半分

旦那は、

テキトーに聞き流してました。 

 

その10日後、

新聞に、

「オノ・ヨーコさん、

7月に広島で開催の平和シンポジウムに、ゲスト出演する。」

と、書いてあります! 

 

絶対、行くっ❗

いやいやいや、

スゴいじゃん私。 

 

ニューヨークまで、ヨーコに会いに

行くこと無いじゃん。 

 

ヨーコ、広島に来るってよ!

さえこに会いに、来るってよ!

 ↑

それほどまでに、

運命

引き寄せ

ご縁、を感じましたよ。(笑)  

 

新聞を凝視する私。

えっ?

抽選なん?

ハガキ出すん?

何枚出そうか? 

 

気合い入れた割には、

ハガキ1枚しか出さず。(苦笑) 

 

けどね、

当たったよね♪

いや、

当たるよね♪ 

 

 

で、ウキウキと、

サインしてもらうための、

ヨーコの作品集(重い厚い)と、

ペンを携え、

いざ広島へ! 

 

シンポジウムは、2~3時間でした。 

 

ヨーコは、ゲストスピーカーで、最初の方に、スピーチをします。 

 

シンポジウムでは、前から2列目の席で、

生のヨーコを、見つめる、私。 

 

ヨーコが、私に頬笑みかけている気さえしました。 

 

 

ゲストスピーカーのヨーコは、スピーチが終わると、、、、 

 

あれ?

会場を出る? 

 

私は、必死に、ヨーコの行く手を、目で追います。 

 

 

そして、

私も、慌てて、

(心の中で、他のスピーカーさんに、ごめんなさい、しながら) 

 

ヨーコの後に、続け!

と言わんばかりの勢いで、会場を飛び出しました。

  

が。。。

がっ。。。。。

ヨーコは、何処?(涙) 

 

ああぁぁ~

甘かった、会場を、裏口を、調べとくんだった、落ち込む私でした。 

 

こんな正面から、出てくる訳無いじゃん。

と、激しく後悔しました。 

 

サインを貰うために、福岡から広島まで持ってきた

ヨーコの作品集が、ずっしりと、鉛のように重く感じられました。  

 

 

 

と、その時、 ヨーコが! 

お付きの者を引き連れた、ヨーコが! 

 

勿論、私は、

ヨーコに一番のりで、駆け寄りましたよ♪ 

 

作品集とペンを手に、サインを求めましたよ♪ 

 

  

しかし、、、、ヨーコは、

「サインは、ごめんなさいね。

他の方にも、しなくちゃいけなくなるから。

かわりに、握手しましょう♪」 

と、手を差し出してくれました♪  

 

 

喜びマックスで、ヨーコの手を握り締める私は、

 

最大限に浮かれて、 

 

「ハグも、お願いしますっ❗」 と、言うと同時に

 

ヨーコに抱きつきました♪ 

 

 

お付きの者は、ぎょっとしたようです。 

 

ちょっと無茶振りしたかな?私。

ついつい興奮して、羽目を外しました。

  

 

オノ・ヨーコに会いたい

言った2か月後に、 

 

世界の、オノ・ヨーコとハグよ❗ 

 

 

(無理やり?抱きついたと言う、ツッコミは無しで) 

 

 

 

私の引き寄せスゴくない?(笑) 

 

 

Love and Peace   

愛 ∞ 感謝 ∞ 光 

オノヨーコさんを好きな理由

オノ・ヨーコさんを好きな理由

《自由人だから✨》

《自分のやりたいこと・スタンス・美意識を貫いているから》

《その上で、世界的に有名だから》 

 

私は、回りの目を気にして、

はみ出ちゃいけない、と

自分を抑えて生活して。います。 

 

だから、

それをしない、それをせずに、

《自由》に《自己表現》してる

オノ・ヨーコさんに憧れてます。

 

  

とは言え、

正直に言って、

オノ・ヨーコさんの作品

全てに共感しているわけではありません。 

 

むしろ、

「ぜっ前衛的過ぎる~」

と、驚く・首をかしげる作品の方が多いです。  

 

 

 

そんな中、

ジョンレノンとの出逢いの

きっかけの作品 YES 

このエピソードは、大好きです。💕 

 

 

これが、

オノ・ヨーコさんを好きになった

きっかけかなぁ?  

 

 

 

 

オノ・ヨーコさんの個展に、

ふらりと訪れたジョン。 

 

色んな作品の中、

ひときわ、ユニークな作品があった。 

 

それは、

部屋の中央に、脚立が置いてある。 

 

その

脚立の上の、天井から、

虫メガネが、ぶら下がっている。 

 

自由に、

脚立に登って、O.K.  

 

 

 

ジョンは、おもむろに、脚立に登り、

虫メガネを手にする。 

 

ふと見ると、

天井に、何か、小さな文字?が書いてある。 

 

手にした虫メガネで、

それを見てみると、、、、  

 

 

   YES  

  

 

YES と言う文字が、目に飛び込んできた。 

 

  

 

 

 

後に、

ジョンは、

「あの文字が、「NO 」なら、

 僕は、ヨーコに興味を持たなかっただろう」

と語っています。  

 

 

絶妙なタイミングで、全肯定。 

  

 

私は、この記事(エピソード)を読んで、

・ジョンとヨーコの感性

・タイミング

それらが、

ぴったりフィットしたのだと感じました。 

  

そして、

大スターのジョンの抱える

悩み・問題・闇を、

絶妙なタイミングで、

期せずして、

《全肯定》したのだと思います。 

 

この感性で、タイミングで

縁を持った

ジョンとヨーコは、

私にとって、

最上級に、憧れのパートナー像です💕 

 

 

 

  

 

愛 ∞ 感謝 ∞ 光

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