みんなちがって、みんないい
「みんなちがって、みんないい」
ということが、肚落ちしている自分を感じました。
先日の事ですが、
下記の画像をFBにアップしました。
↓

ご縁が有って頂いたお札の画像です。
1つのお札(月讀神社)は、白い紙に包まれたままです。
FBのコメントには、同じくお札を頂いた方が、
「私、白い紙とっちゃった~💦」
とありました。
私は、そのコメントを読んで初めて、
「あっ、この紙から出すの?」
と思いました。
ゆる~く、「どっちが正しいのかな?」
とも思いましたが、
ググることはしませんでした。
今までの私なら、
慌てて検索して、
【正しい方】に固執したと思います。
でも、今回の私は、
【その人の心地よい状態】が、一番だと感じました。
白い紙から出しても良いし、出さなくても良いし、
その感じ方は、
【みんなちがって、みんないい】
根底にある「気持ち」が大事
特に、今回の事は、
お札=神様の事なので、
「間違っても、分かってくれるだろう。」
と、私は思いました。
神様の事だからこそ、
間違いは禁物!
正しいお作法で礼を尽くすべき!
と思う人もいるかもしれません。
その考えも、一理ある、と思います。
と同時に、
【作法よりも、気持ちが大事】 とも思います。
気持ちが有れば、
自ずと、礼を尽くすでしょう。
形が気持ちを整える
先ほどの文とは、真逆ではありますが、
「形から入る」
のも、一つの方法だと思います。
整理整頓された、掃除の行き届いた部屋にいると、
気持ちいいですよね。
モヤモヤした時は、
掃除や鍋磨きをすると、
物理的にも、精神的にもスッキリします。
☆気持ちが有るから、その形になる
☆(正しい)形が、気持ちを整える
それこそ、
【みんなちがって、みんないい】ように、
【どちらも、いい。みんないい】
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
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