
流れに乗っている人、出来る人の
たった3つの特徴をお伝えいたします。
掃除・モノを捨てる
掃除が運気を上げることは、皆さんご存知ですよね?
今回、氣・エネルギーの側面からも、
掃除について述べたいと思います。
実は、人間は無意識のうちに、周りのモノにも、
氣を使っている、エネルギーを注いでいます。
例えば、
パソコンの近くにコーヒーのマグカップがあれば、
こぼさないように「氣」にしますよね。
このように、
人は、周りのすべてのモノに、微細な氣・エネルギーを使っています。
ですので、
掃除で、モノを捨てることは、自分のエネルギーを温存することに繋がります。
あと、
ガンガン高みを目指したい人にお勧めの究極の方法は、
過去の栄光の品を捨てる! ことです。
少し、乱暴に聞こえるかもしれませんが、
更なる高みを目指しているなら、
それを、本気で達成する気なら、
未来には、今手にしている栄光の品を上回るモノを、得ている!のです。
今の栄光を手放せないのは、
心のどこかで、「これが自分の最高峰」と、感じているのかもしれません。
モノを捨てることが苦手だった私が、
楽々モノを捨てるようになった秘訣も、「過去の栄光の品を捨てる」に近いものがあります。
私は、特に祖母から、「物を大事にする」ことを、小さい頃から教えられました。
(「欲しがりません勝つまでは!」「贅沢は敵だ!」の世代?)
ですので、
極端に、使えるモノを捨てることに、「もったいない」と抵抗がありました。
そんな時に、
ある人の言葉に、ハッとしました。
「また読むかも?と捨てれない本を、数年後に読むことがあるでしょうか?
もし、読むことがあったとして、
数年後のあなたは、その本を再購入するのに困る経済状態ですか?」
そうです!
私は、未来の自分の可能性を小さくしていたのです。
日記
アウトプットは大切です。
掃除が、物質的な部分を整える事に対して、
日記は、思考・感情を整えるのです。
特に、人に見せない日記は、赤裸々に気持ちを書けますし、
そうする事で、
自分の考えや感情が可視化でき、自ずと整理されます。
こちらの記事にも書きましたが、
気持ちが落ち着き、問題点や対処方法が、自然と出てきます。
アウトプットせずに、頭の中で考えるだけなら、
思考がグルグルと回り、
ただただ時間とエネルギーの浪費になるでしょう。
年下の人に敬語を使う
敬語 = 相手を敬う という意識があります。
年齢に関係なく、年下の人にも敬意を表すことが出来るのは、
真の意味で、自分に自信のある証でしょう。
例えば、
コンビニの店員さんに、礼儀正しい態度をとっている人を見て、
気持ちよく感じませんか?
お客様は神様的な、横柄な態度だと、
見ている方も不快ですよね?
敬語を使う、というと堅苦しく感じるかもしれませんが、
要は、
敬語を発する、尊敬・相手を大切に思う気持ちです。
人間は、感情の動物ですから、
自分の感情も、相手の感情も、大切にしたいですね。
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
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