自分の強み・得意な部分は、
自分では、気付かない
だから、
周りの人に聞いてみよう!
と言いますが、、、、、
強み・得意分野の見つけ方をまとめてみました。
🐕「強み発掘のお手伝いするワン」

周りの人に聞いてみる
自分の強みを、周りの人に聞いたことが有りますか?
または、
知人から、強みを聞かれたことが有りますか?
私は、どちらも有ります。
その感想として、、、、
率直に言うなら、、、少しモヤッとします。
私の強みを聞いた場合
➝・相手に無理をさせたかな?
(めちゃめちゃ頑張って、良いところを絞り出している?)
相手から強みを聞かれた場合
➝・いい部分を大げさに伝えた
・平均値かな?と思う部分でも、強みとして伝えた
聞かれて、答えないといけない状況だと、
やはり、絞り出すというか、、、、
それでも、自己肯定感を上げるためなら
良いと思います。
しかし、
その強みで、事を起こそう!戦おう!とする場合は、
パワーが足りないと思います。
自分が発信したモノの反応を見る
SNS、youtubeなど、
自分が発信したモノへの
コメントや、いいねの数などに、
「周りの本当の気持ち」や「ニーズ」が現れます。
冷静に、客観的に、
自分の発信したモノを検証すると、
・自分の強み
・周りのニーズ
が見えてきます。
この時、、、
渾身の発信が、反応が薄い
などの、「知りたくない・直視したくない現実」を、
見るかもしれません。
ここを、キチンと見極められるか?が鍵です。
(かく言う私は、出来ていません(苦笑)
はい、自分に言い聞かせるための記事です。)
ネガティブな部分に宝が眠っている
強み発掘での問いかけに、
・子供の頃、好きだったことは?
・よく人から褒められることは?
と言う、
ポジティブな部分を探り出すのも、1つの方法です。
しかし、
ネガティブな部分にこそ、強力な強みが眠っています。
例えば、
①どんな時に(相手に)イライラしますか?
②嫉妬を感じるのは、どんな時(どんな人)ですか?
この問いで、見てみましょう。
①グズグズしている人にイライラする
➝あなたは、テキパキ出来るので、イライラする。
➝テキパキ出来ることが、強み。
②評価されている人に嫉妬する
➝「あの程度で評価されるなんて!」
➝あなたは、その人より「出来る」自信がある。
➝嫉妬の奥に隠された「出来る」部分が、強み。
ネガティブな部分から、強みを引き出すには、
かなり深掘りする必要があるでしょう。
途中で、
恐れや、諦めも出てくるかもしれません。
しかし、
全く出来ないことには、嫉妬は湧きません。
(総理大臣に嫉妬するのは、総理大臣に手が届きそうな人だけです。)
嫉妬は、お宝の目印♪
ここ掘れ、ワンワン🐕で、楽しく宝探ししましょう♪
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
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