知識があるゆえに、陥るポイントをご紹介します。
心理カウンセラーの思考
それは
心の仕組みを、知ってるがゆえに、ネガティブな感情を、上手にスルーする。
えっ?
ネガティブな感情を、上手にスルー
出来たら最高じゃん!
と、思いますよね?
はい、
確かに、その通りです。
で・も・ね、
上手にスルーし過ぎて、ネガティブな感情を味わって、リリースしないと、
また、同じ系統の
ネガティブな感情が、やって来ます。
ですから、
①ある出来事が起こる
②ネガティブな感情が出る
③ネガティブな感情を感じきる!
→具体的には、感情を《アウトプット》する!
注意→この《アウトプット》は、
相手に感情をぶつける、ではありません
枕を叩く・気持ちを聞いてもらう・ノートに書く
などなど
④ネガティブな感情が、軽減する
⑤ネガティブな感情が沸き起こった
自分の心のクセを内観する
③④の部分が、抜けて
⑤をやるのが、
表題の
心理カウンセラーが陥る罠、です。
対処方法
私も、陥った時は、
・ノートに書く
・カウンセラー仲間に聴いてもらう
この2つを良くします。
ノートに書くのは、
モーニングページを、
(毎日ではありませんが)
5年以上続けてますので、
生活の一部、得意です♪
今後は、体を使ったリリース
を、積極的に取り入れて行きます😉
優等生タイプは、
体を使ったリリースは、苦手ですよね~

犬(動物)は、ブルブルっと体を震わせて、気分転換・リリースを、上手にしますよね。この、ブルブル、のお陰でトラウマが無いらしい。
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
自己肯定感の上げ方
自己肯定感を上げる
一つのポイントとして、
人の役に立つ 人に喜ばれる
と言うのがあります。
ですので、
あなたが、人に喜ばれたこと
役に立ったことを、
思い付く限り、
書き出して下さい。
「人に喜ばれたことは、何ですか?」
ここで、重要なことは、主語を、相手にすることです。
例として
◯ Aさんが、ブログで紹介したワークで、
人間関係が良くなった。
× 私のブログで、Aさんの人間関係が
良くなった。
【相手を主語!】 超大事です。
書いてみた感想は、如何でしょうか?相手を主語にする事で、
ほっこりしませんか?
相手を主語にすると、
取り組んだ、相手
好転した、相手
にフォーカスし、
「やったね♪」「よかったね😃」
と、喜びでいっぱいです。
この、【純粋な喜び】が、
自己肯定感を、《自ずと》上げます。
自分を主語にすると、、、
私がアドバイスしたから
私が手伝ったから
と、自己主張の嵐(苦笑)
行動したのは、相手なのに。
一つの物事を、
視点を変えると、
ガラリと、感覚が変わる。
興味深いですね。
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
ノートにひたすらアウトプット
①感情解放ノート
ただただ、思ったことを全て、ネガティブな感情も、汚い言葉も、思いのままにペンを走らせる。
書いていくうちに、グルグルだったネガティブな思いが、軽減してきます。
アウトプットは、大切です。
読み返す必要は、ありませんが、
書くことで、自ずと、【思考が視覚化され】
状況を客観視出来ます。
②自分褒めノート
自分を褒めを、箇条書きします。
ここで、ポイントは、【出来てなくても褒める♪】
例としては、
「惜しかったね。がんばれて、すごいよ!」
【今の状態を褒める♪】
③幸せノート
②に似てますが、楽しかったことを、
箇条書きにする。
箇条書きにすると、幸せがいっぱい有ることが、
視覚化され、より幸福度が上がります。
そして、
もっと幸せを書き出そう!と、
幸せにフォーカスし、【幸せ感度良好】になります。
ぜひ、試してみてください。
愛 ∞ 感謝 ∞ 光
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