「不動宮」と聞くと、
少しガッカリするかもしれません。
ですが、
春夏秋冬、季節が有るように、
エネルギーは移り変わります。
占星術師のヤスミン・ボーランドの
ムーンオロジーオラクルカードより、
スピリチュアルな観点から
不動宮の月についてご説明します。
不動宮の月のメッセージ

【信念を貫く】
不動宮の月には、二つのメッセージがあります。
まず、
そんな状況にあっても、自分の立場を貫いて下さい。
二つ目は、かなり異なりますが、
何かが行き詰っているようです。
物事を円滑に進めるために、
どうしたら良いか、考えてください。
あなたには頑固な部分が有りますか?
もしそうなら、
改善点が明確になったので、かえって良い事です。
自分の意見に固執するのは止めて
問題を解決してください。
不動宮の月のメッセージには、
二通りの解釈があるので、状況に応じて、
どちらの意味が当てはまるか決めてください。
あなたにとって、
自分を見つめ直す良い機会となるでしょう。
不動宮の月のアチューンメント
【「イエス!」と何度も言ってみましょう。
どのように感じましたか?】
☆持続力、信念、忍耐が必要です。
☆誰かが引き下がらなくてはいけません。
☆停滞しないように気をつけましょう。
☆プライベート、又はビジネスにおける
人間関係は、長続きしそうです。
不動宮の月の特徴
占星術には、活動宮、不動宮、柔軟宮という
三つの区分があります。
不動宮には、
牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座が含まれます。
不動宮の星座の特徴は、
頑固さです。
不動宮の月の時期に始まったことは、
長続きするでしょう。
8つの主な月の満ち欠け
【新月】
まっさらな状態。可能性。夢。
【三日月】
勇気。前進。信念。
【上弦の月】
挑戦。自信。約束。
【十三夜の月】
微調整。磨きをかける。適応する。
【満月】
結果。許し。感謝。
【十八夜の月】
リラックスする。受け入れる。自分を取り戻す。
【下弦の月】
見直す。バランス。信頼。
【鎮静の月】
癒す。慰める。委ねる。
コメント